北海道には幾つかの天然の湧き水を汲める場所があります。
有名なところだと黒松内(水彩の森ブランド)かと思いますが、我が家では
京極町に半年に一回程、水を汲みに行きます。
場所は”羊蹄山の湧き水”と検索すると出てくる場所です。
(京極の水もセイコーマートのコーヒーもそれを売りにしているような有名な水です。)
大体ペットボトル2リットル×6本×20ケースぐらいを汲んできます。
そんなに多く汲んでいる人は見た事がありませんが。。。
水は1年経っても味が変わる事は無く、非常に高品質な水かと思います。
軽自動に240キロ程積載しますが、復路の中山峠の上りを法定速度＋αまで
2名乗車でも粘り強く加速していくアルトには驚かされます。。
ショックはだいぶ下がるので段差は注意しないと擦ります。
この水汲み場、水汲み場の直前まで車で付ける事が出来て、5か所程水の汲める場所があります。
混んでいても10分待つ事は希で、直ぐに汲める事が多いです。
素晴らしい事に年々ブラッシュアップされており、下向きにエンビ官が付き、木の板まで付き、汲み易さは最高です。
実家からこの水汲み場迄は距離にして66キロ、約1時間掛かります。
往復130キロとして、燃費は信号はほぼ無く27ぐらいでるので
5リッターで往復できる計算になります。170円×5リッターで850円です。
お店で2リットルの水を買うと一番安くても70円ぐらいで、上記の20ケース買うと8500円になります。
3時間プラス850円と8500円を比較すると、途中道の駅を見たり、ドライブを楽しんだりで
タイパ的には良いかと思っているので続けています。あとは高齢の母親の楽しみでもあるので。
タイパという意味だと道南旅行に行く際はペットボトルを積んで行き復路で汲んで来たりもします。
※この画像も函館帰りの様子です。
数千万資産を貯めた今でもこういう生活を続けていますが、これからもタイパを意識して暮らして
行こうと思います。
何気なく買う100円のペットボトルですが、買わない事を癖付けすればかなりの節約になるかと思います。
コメント